作品:ガチアクタ

記事タイプ:本誌解説考察

ぽん

まさかの大きな勘違いをしていました…!四使徒の正体が判明した瞬間、鳥肌が立ちました。

『ガチアクタ』172話②のサブタイトルは「合縁奇縁(あいえんきえん)」。

『ガチアクタ』172話②(サブタイトル「合縁奇縁」)は、前編である172話①が「神」についての考察がメインだったのに対し、今回は「四使徒」にまつわる衝撃の事実が判明する回でした。

これまで読者の多くが(そして「ぽん」自身も)大きく勘違いしていたであろう部分が明かされ、四使徒のマークの意味や人間と神の間に起きた過去の争いの構図まで一気に見えてくる、非常に情報量の多い回になっています。

今回はこの四使徒の正体、人間と神の真の争い、謎のカラスの存在、そして不穏なラストシーンという4つのテーマを中心に詳しく考察していきます。

172話②の基本情報

掲載号:週刊少年ジャンプ2026年35号 発売日:2026年07月29日

サブタイトルの「合縁奇縁(あいえんきえん)」については、172話①の記事で解説した通り、「人と人との巡り合わせは不思議な縁によるものだ」という意味を持つ四字熟語です。今回明らかになる初代まじない屋・四使徒・レムリンをめぐる因縁も、まさにこのタイトル通りの内容だったと言えそうです。

※本記事は2026年35号掲載時点の情報をもとにした考察です。今後の展開により内容が変わる可能性があります。

前回(172話①話)までのおさらい

172話①のポイントは以下の通りです。

172話①のポイント

  • ルドの人器「番人シリーズ」の代償が軽い
  • 「神」とは世界を作った人類の上位種とされ、「堅実・高潔な行い」で神になれるという教えが天界に存在する
  • ルドの親・アルトだけがこの教えを唯一信じなかったとされる
  • 初代獄卒の歴史を記した文献には不自然な虫食いの穴があるが、「四使徒」の記述だけは残っている

衝撃!四使徒のマークと「レムリン」の重要性

結論:4つのマークのうち左端の1つは初代まじない屋自身のマークであり、この事実から四使徒の子孫の1人が現まじない屋のレムリンであることが確定したと考えられます。

キョウカが見せた4つのマークは、キャンパスタウンで初代まじない屋が壁画に描いたマークでした。

これまでは「4つすべてが初代まじない屋の親友たちのマークである」と思われていましたが、これが大きな勘違いだったことが今回判明します。

実は左端の1つは、親友のものではなく「初代まじない屋自身」のマークだったのです。

この事実が判明したことで四使徒の子孫の1人が現在の「まじない屋」であるレムリンであることが確定しました。

これまで脇役的な立ち位置だったレムリンが実は物語の根幹に関わる存在だったという事実には、読んでいて素直に驚かされました。

今後、物語の大きな転機にレムリンが深く関わってくる可能性が高いと見ています。

四使徒の子孫と本人?が揃った

四使徒は、キャンパスタウンで初代まじない屋が壁画に描いたマークの人物たち。

1つは、ルドの先祖の葬儀屋カニス・シュアブレック。

2つ目は、キョウカとザンカの先祖の初代獄卒。

3つ目は、名無しのマークですがここまでの話の流れ的に情報屋クロもしくは掃除屋ボスのコルバスの可能性が高いです。

4つ目は、初代まじない屋。

と言う事で四使徒の子孫と本人?が揃い、今後の物語に大きく関わるポジションのキャラが出揃った事になります。

四使徒の真の役割と「人間 vs 神」の構図

結論:四使徒の本来の役割は人間と神の「仲介者」であり、その仲介が失敗した結果、過去に人間と神が争い、神側が敗れた可能性が高い考えています。

四使徒の役割は「人間の監視」と「上位種への謁見」、つまり人間と神との間を取り持つ「仲介者」であったことが判明します。

この役割を踏まえると四使徒は単なる強者集団ではなく、世界の秩序を保つための重要な存在だったと考えられます。

しかし、カニスの遺書にあったとされる「私は人間を止めることができなかった」という言葉から、この仲介が何らかの形で失敗し、人間と神が争いに発展した可能性が浮かび上がります。

さらに争いの結果、負けたのは「神」であった可能性も指摘されています。

神のエネルギーを遮断する「獄卒の手錠」や、普通の人器とは比べ物にならないほどのエネルギーを内包する「番人シリーズ」といった強力な武具を持つ四使徒が人間側につき、神を打ち負かしたのではないかという構図です。

ただし、ここで気になるのは「本当に人間側が正義だったのか」という点です。

過去に負けた側が実は良い存在だった、という展開は漫画ではよくある逆転構造でもあります。

もしかすると「神が良い奴で、人間側が悪者だった」という可能性も十分に考えられ、この点は今後の展開次第で大きく印象が変わってきそうです。

謎のカラスの正体と神の力が染み込んだ人器

結論:キョウカとルドの会話を盗み聞きしていたカラスの正体は、情報屋「クロ」である可能性が高く、四使徒が生み出した武具には神の力そのものが宿っている可能性があると考えています。

キョウカとルドの会話を盗み聞きしていたカラスは、情報屋「クロ」である可能性が高いとされています。

自らカラスになって情報を集めているからこそ、彼がもたらす情報の価値は非常に高いと考えられます。

情報屋クロも世界の謎を解明する為に行動してる人物の1人なので、キョウカとルドの会話は必ず知りたい情報です。

また、凄まじい力を持つ人器や武具を生み出した四使徒には、「神の力」そのものが染み込んでいる可能性も指摘されています。

これは、過去にルドがフォロを人通者へと覚醒させた出来事とも通じる部分があります。

不気味なラストシーン

結論:ラストで描かれた「怒り」というワードと斑獣モドキのような描写からゾディルが天界を落とすために動き出す展開が近づいていると考えられます。

172話②のラストでは、「怒り」というワードとともに斑獣モドキのようなものが不気味に描写されました。

これまでの流れを踏まえるとゾディルが天界を落とすために本格的に動き出す展開が近々描かれるのではないかと予想しています。

下界にまつわる謎の一部が明かされた一方で、四使徒・神・人間の争いなど新たな謎も一気に深まりました。

この「謎が解けるほど新たな謎が増えていく」感覚こそが、『ガチアクタ』らしい面白さだと改めて感じさせられる回でした。

今後の展開予想

ぽん

この章の内容は公式が明言した事実ではなく、「ぽん」による推測・考察です。

レムリンが四使徒の子孫であることが確定したことで、レムリンが今後大きく物語に関わってくる可能性が高いです。

また、「人間と神、本当はどちらが正しかったのか」という点も今後の物語の大きなテーマになっていくのではないかと考えています。

ラストシーンで示唆されたゾディルの動きと合わせて、ルドとゾディルの番人シリーズ争奪戦が始まる可能性にも注目していきたいところです。

まとめ:172話②の内容と考察

172話②のまとめ

  • 4つのマークのうち1つは初代まじない屋自身のもの
  • 四使徒の役割は人間と神の「仲介者」であり、仲介の失敗から過去に人間と神の争いが起きた可能性がある
  • 争いに勝ったのは人間側であり、四使徒が持つ強力な武具が決め手になった可能性がある
  • キョウカとルドの会話を盗み聞きしていたカラスは、情報屋「クロ」である可能性が高い
  • ラストの「怒り」というワードと斑獣モドキの描写からゾディルが天界を落とすため動き出す展開が近い

この考察の詳細は、YouTubeチャンネルでも動画として解説してい

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