作品:ガチアクタ

記事タイプ:本誌解説考察

ドルフェス編、まさかの神回でフィナーレを迎えました…!

ぽん

ドルフェス編、まさかの神回でフィナーレを迎えました…!

『ガチアクタ』168話にて、長く続いたドルフェス編がついに閉幕を迎えました。

マイモーを倒したルドと、ついに対面を果たすガウンテス。しかしそこには、ガウンテスの命を脅かす新たな危機が迫っていました。

この記事では、週刊少年マガジン27号に掲載された【ガチアクタ168話】で描かれた出来事を整理しつつ、トゥー・リリーの能力が起こした奇跡や、今後の展開予想についても考察していきます。


ガチアクタ168話の基本情報

168話は2026年6月3日発売の週刊少年マガジン27号に掲載されました。

サブタイトルは「閉幕」でマイモー撃破後の話になります。

前回(167話②)までのおさらい

167話②のポイントは以下の通りです。

167話②のポイント

  • タイムウォークの代償でエンジンの首が裂けるという致命的な傷を負った
  • ルドがマイモーの首を取り、番人シリーズを巡る戦いに決着がついた
  • マイモーの死により、彼が握っていた情報を聞き出す手段が失われた

ガウンテスとの対面と迫る新たな危機

マイモーを倒したルドは、ついにガウンテスと直接対面を果たします。

目的であった「番人シリーズ」のネックレスをガウンテスから受け取りますが喜びも束の間、新たな危機が迫ります。

「心臓の爆弾」というマイモーの支配の仕組み

マイモーが死んだことで、ガウンテスに仕掛けられていた「心臓の爆弾」のカウントダウンが始まってしまいます。

マイモーの死が引き金となって爆弾が起動するというこの仕組みは、ガウンテスを長年支配してきたマイモーの支配を象徴する仕掛けと言えます。

死を受け入れていたガウンテス

マイモーが死ねば自分の心臓の爆弾が起動することをガウンテス自身はあらかじめ知っていました。

それでもなお、ガウンテスは死ぬことを受け入れていたと描かれています。


エンジンの生存確認と救出劇

ガウンテスの心臓が爆発する瞬間、ルドを爆発から黒い影が助けます。

その影の正体は、なんとエンジンでした。

前話(167話②)で首が裂けるという致命的な代償を負っていたエンジンでしたが手で首を押さえて止血しながらも生存しており、さらにルドを爆発から助けるという活躍を見せます。

ぽん

とりあえずエンジンが即死じゃなくて、生きてた事に一安心!!


トゥー・リリーの「無知」が起こした奇跡

死を受け入れた状態で心臓が爆発したはずのガウンテスでしたが、気がつくと故郷の家にいました。

ガウンテスを助けたのは、再登場しそうで、全然しなかった『トゥー・リリー』でした。

「何でもできる」能力の本質

トゥー・リリーのステッキの人器「ルナヴィス」能力は人に害を与えない事なら「何でもできる」というものです。

この能力でトゥー・リリーは知識がないからこそ心臓の爆発からガウンテスを助けると言う奇跡を起こしました。

知識が豊富であれば「爆発した心臓を機能させる」ことは不可能だと論理的に考えてしまいます。

しかしトゥー・リリーは「無知」であったからこそ常識に囚われず、爆発だけを切り離し、疑似心臓を機能させてガウンテスを転送するという奇跡を起こしました。

「知らないからこそできた」という逆説的な描き方は、能力バトル作品としての『ガチアクタ』の面白さがよく出ている場面と言えそうです。


最高のハッピーエンド

トゥー・リリーは、娯楽の女王としての衣装から普通のドレスに着替え、「ただのトゥー・リリー」としてガウンテスと共に未来を生きることを選びます。

ガウンテスもマイモーの支配や番人シリーズという重荷から解放され、二人が結ばれるという、まさに『ガチアクタ』史上最高のフィナーレ(ハッピーエンド)を迎えました。

ぽん

二人が幸せになれて本当によかった…涙腺にきました。


ドルフェス編閉幕と次回への期待

ぽん

この章の内容は公式が明言した事実ではなく、「ぽん」による推測・考察です。

残された伏線たち

ドルフェス編はこれにて閉幕となりますが今後の展開として気になる要素がたくさん残っています。

チョーカーメーカーを狙っていた「荒らし屋」の動向、掃除屋ボスの予見、タムジーの行動など、次章以降で回収されるであろう伏線が複数示唆されています。

エンジンの生死とエイシアへの期待

即死ではなく、最後の最後にルドを助けてくれたエンジンが、このまま生き延びるのかどうかも大きな注目ポイントです。

次回は、エンジンを回復させるためにエイシアが奮闘する展開になりそうです。

治癒能力を持つエイシアの活躍に期待が集まります。



まとめ:168話の内容と考察

168話のまとめ

  • マイモーの死をきっかけに、ガウンテスの「心臓の爆弾」が起動してしまう
  • 致命傷を負っていたエンジンが生存しており、爆発からルドを救出した
  • トゥー・リリーは「無知」であったからこそ、常識に囚われずガウンテスを救う奇跡を起こした
  • トゥー・リリーとガウンテスは、それぞれの重荷から解放され結ばれるハッピーエンドを迎えた
  • ドルフェス編は閉幕したが、荒らし屋・掃除屋ボス・タムジーなど複数の伏線が残されている(※考察)
  • エンジンの生死とエイシアによる回復展開が次回の注目ポイントとなりそう(※予想)

この考察の詳細は、YouTubeチャンネルでも動画として解説しています。

文字だけでは伝えきれないニュアンスやコマ単位での読み解きに興味のある方は、ぜひあわせてご覧ください。

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